薄毛は生活習慣に非常に関係が深いと言われますが、その中でもとくに影響が大きそうな要素について調べてみました。
単刀直入に言うとタバコと薄毛には関連性が認められ、はっきり髪に悪いです。理由を説明します。
髪は生き物ですので、酸素が必要です。タバコを吸うときに一酸化炭素が発生しますが、この一酸化炭素は血液中で円滑に酸素と二酸化炭素を交換する働きを阻害します。タバコを吸う人は慢性的に酸欠になっているのと同じ状態なのです。この状態が頭髪にも関係して髪の再生や成長が邪魔されるであろうことは容易に想像できますね。
続いて薄毛とアルコールの関連性についてです。
これも残念ながら因果関係があるという研究結果が得られています。というのは、アルコールを分解する過程で発生するアセトアルデヒドという物質があり、これは二日酔いの原因と言われたり、酒の強さを決める物質ですが、これを分解するのに非常に多量の酸素を必要とすることが知られています。
加えてアルコールは中性脂肪に変わりやすく、アルコールの摂りすぎは頭皮の皮脂の原料を過剰摂取することに他なりません。皮脂がたくさん分泌されるとどうなりますか?毛穴が詰まりやすくなり、薄毛を引き起こします。
こんな簡単なメカニズムですが、髪によくないことは明白です。今日この瞬間から、節制しましょう。
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